第七回ツインリンクもてぎオフ(その3)



ヒロ@和光 さんのデルソル スポコン小僧 です。
大きなリアスポイラーに目が行ってしまいがちですが、実はこのデルソル
その名のごとく中身までがっちりスポーツコンパクトに仕上げられております。

ボディ補強
ストラットタワーバー フロント:インテグラTypeR純正 
リア:SPOON製
ロアアームバー フロント:クスコ製
リア:32φステンパイプ溶接品 (ヤフオクで購入)
パフォ−マンスロッド フロント:K1-Factory 
リア:インテグラTypeR純正

外装
アクセサリーライト ドライビングライト
スモールライト ウインカー→ポジション化
サイドマーカー S2000 純正クリアウインカー流用
テールライト ユーロテール カーボンタイプ(APC)
リアウィンドウ スモークフィルム貼り(可視光線透過率2%)
エンブレム ボディ同色TypeRエンブレム
ステッカー 各所に色々。ハッタリ無し。
トランク FRPトランク:GTウィング版 (AUTOGIANO)
GTウィング カーボンウィング:キャプティバブルーパール自家塗装 (E-WING)
その他 アンダーカーネオンキット:青 (ストリート レーザーネオンU)


正面から見た場合、一見ノーマルの様にも見える・・・
と思いましたが、そうでもないみたいですね(笑)
アクセサリーライト部には純正ライトではなく、社外品のドライビングライトが取り付けられていました。
通常よりもちょっと前に出ているところが普通のデルソルとは違って見えて
カッコ良いですね。レンズの色が少しブルーかかっているところも、
ボディ色と合ってよい感じです。

ちなみに、ネオンも装着しております(笑)
夜には光まくりですよ〜


この写真では見にくいですが、エンジンのヘッドカバーには
http://www10.ocn.ne.jp/~garage-h/
と書かれています。
ボンネットを開けた時にまず目がいくであろうエンジンに
URLを書いておくという方法は、なかなか意表をつくテクニックですね〜

エンジン
吸気系 ZERO-1000 POWER CHAMBER(TOP FUEL)
エキマニ ZERO-1000 EXHAUST MANIFOLD(TOP FUEL)
マフラー Kakimoto・R(Kakimoto Racing)
プラグコード POWER CABLE(NGK)
その他 アーシング(DIY)、マグチューン、遮熱板


内装で特に目をひくのが、本来エアコンの操作パネルのあるところに
カーナビが取り付けられているところですね。
で、そのエアコン操作パネルはどこにあるかというと
なんと助手席前にあるグローブボックス内に収められているのですよ。
この方法だと、通常デルソルには取り付け不可能なタイプのカーナビでも
取り付ける事が可能になりそうですね。

内装
シート RECARO SR-Xラファーレ(ブラック)
メーター イルミ照明青LED化 明度調節つき(DIY)
エアコンコントロール イルミ照明青LED化(DIY)+グローブBOX内移設
追加メーター バキュームメーター(BLITZ)
オーディオ Carrozzeria MEH-P7700 + CDX-P650(CDチェンジャー)
スピーカー(フロント) Carrozzeria TS-C1600A
スピーカー(リア) Carrozzeria TS-J160A
カーナビ Carrozzeria AVIC-9900V
ステアリング momo RACE 320mmφ or momo Corse 350mmφ
ステアリングボス DAIKEI + クイックリリーススペーサー(FET)
シフトノブ インテグラTypeR用チタンシフトノブ
シフトブーツ インテグラTypeR 98Spec純正赤ステッチ
サイドブレーキブーツ 赤ステッチ(詳細不明)
ドア上部 ブルーレザー貼り(DIY) 
リアスピーカー周り ブルーレザー貼り(DIY)
インナードアハンドル カーボン調インナードアハンドル
メーターバイザー キャプティバブルーパール自家塗装


全体写真では見難かったところを拡大紹介!
やはりスポコンなGTウイングやマフラーの紹介は欠かせないですな。

マフラー は柿本レーシングの柿本R
GTウイングはE−WINGで、ボディ同色の部分は自家塗装にて仕上げてあるそうな。
ちなみにトランクリッドは実はFRPトランクでしえて
GTウイングを取り付け可能な強化版が取り付けられているのですよ。


青いボディに白いホイールというのは映えますね。
5次元のファイヤーボールというホイールみたいです。

足回り
ダンパー TEIN NAダンパー(EG6用)
スプリング RS☆R ダウンサス(EG2 TTP車用)
アッパーマウントブッシュ インテグラTypeR純正
タイヤ ADVAN NEOVA AD07 (YOKOHAMA)
ホイール 5次元 Fire Ball (15inch 7J OFF+42)


内装もボディに合わせて青色のレザーが貼り付けられていますね。

セキュリティドアろっくん などは、ヒロ@和光 さんの手で
デルソルへの取り付け普及活動が行われたといっても過言ではありませんな。
ヒロ@和光 さんによって取り付けが行われたデルソルは
全国にいったい何台ある事でしょうか?(笑

快適?装備
キーレス&セキュリティ ドアロっくんセキュリティー
TTPトランク 室内開閉スイッチ + キーレストランクオープナー
照明 運転席&助手席フットライト


マサトシ さんの白デルソルです。色はタフホワイト。
MSデザインのフロントリップ、サイドステップ、テールリップの組み合わせは
デルソルをよりいっそうグラマラスに見せてくれますねっ
ハイマウントストップライト埋め込みタイプの中型リアスポイラーもかなり特徴的です。


シートは青色のレカロシートで決められています。
やはり、白いボディに青色のシートというのは遠目からみても
よく映えますねっ


先に紹介したシートと合わせて、室内は青をアクセントに上手くドレスアップされていりました。
純正の良さを残しつつ、要所を抑えていますねっ
写真では見にくいですが、フロアマットも青色になっています。


ペダルのデザインもカッコ良いですが、何よりも最初から
この形だったんじゃないかと思えるほど、見事にペダルが取り付けられていました。
外からではなかなか見え難いですが、
こういう所まで気を配っているところが感じられますねっ

あと、タイヤも何やら色の付いたタイヤを履いていましたよ。


アクセサリーライトは塗装してある様に見えますが、実は
ステッカーが貼ってあるだけだそうです。
ボディとの色の差も分からないくらいでしたので、私はてっきりボディ塗装時に
いっしょに塗装したのかと思っていましたよ。
この方法だと、あとから元に戻す事も可能ですし、ちょっと雰囲気を変えてみたいな
という時にはなかなか良いテクニックかもしれませんね。

リアスポイラーは、変わった形状をしている上に
ぴったりと取り付けられている事から、デルソル専用かと思ったら、
別の車のリアスポイラーを加工して取り付けてあるとの事でした。
デルソル専用で市販されているとといってもおかしくないくらい、
上手に作られていましたよ。


ふしみ さんの デルソル さわやか号です。
一見、ノーマルと大差ないデルソルに見えますが、
私の知りうる限り、最も目的をもってチューニングを実施されているデルソルといえるでしょう。
一言では上手く言い表せませんが、快適性と運動性の両立 といったところでしょうか?

それは「さわやか道」
快適性の追求 、運動性能の向上、インフォメーションの洗練化
をデルソルに特化し目指すのが、さわやか道と言えるのでしょう。
デルソルの特性を調査、理解し、その上でこのデルソルには
さまざまな対策が実施されているのですよ。
元々デルソルはEGシビックベースに電動オープン機構を搭載と
他車に比べてセオリーが通じない部分も数多くあり、
そこを思考錯誤を繰り返しながら、仕上げられております。
この「さわやか号」が完成し、そのチューニング履歴と思想の全てが公開された時
(現在でも ふしみさんのサイトにて一部公開されております)
デルソルへのひとつの指針が出来上がると言っても良いかもしれません。


ボディは、その果てしない目標を目指すかのごとく、
大海の深遠を彷彿させるロイヤルネイビーブルー(当時、S2000の限定カラー)
にてオールペンが施され、
インテリアには内に秘めた情熱を表すかのごとく、
赤にて統一されたドレスアップが施されています。


ちなみにオーナー非公認の通称は「サワデー号」
ボディカラーは見た目がスクール水着の色に見える事から
スク水ブルー と呼ばれているのは秘密?です(笑


デルソルの問題点は重心にあり
その重心の高さがこそが最大の問題点というのが ふしみ さんの意見。

デルソルが重い車だという事を認識している人はかなり多いと思いますが、
重心が高い車という事を認識している人はそう多くないと思います。
デルソルはトランストップルーフやピラーへのボディ補強などで
車の上部がかなり重くなっているのですよ。

この解決作のひとつが、このマニュアルトップ換装型トランストップルーフです。
つまり、トランストップのルーフをマニュアルトップのアルミ製にして
軽くしてしまおうってものですよ。
トランストップルーフは、大人でも一人で持つのは大変な重さなのですが、
見ての通り、アルミ化する事で軽々と持てるほど軽量化されております。

簡単に作れそうに見えますが、実はルーフの金属部分にもかなり加工を行う必要があり
かなり難易度の高い加工といえます。
とゆーか、一般人には無理な加工です(笑


パワーウェイトレシオの改善 としてエンジンを1800CC化し
制動力の改善としてブレーキサイズ1インチアップ化。
さらにドライバビリティの改善として様々なボディ補強が行われています。

フロントはEGシビックの概念が通用する様でしたが
問題はその概念が通じないリアをどうまとめるかという事であった様ですね。

インテグラタイプR(98)のトレーリングアーム及びリアアッパーアームを
移植するなどしてリアのロールに対する剛性が高められているそうです。
また、スプリングやスタビライザーで強化したリアのボディが
耐え切れずに捩れてしまうことを防ぐ為、
リアに4点式ロールバーや鉄パイプの溶接を行い、
ボディが強化した足回りに耐えうる様になっております。


ちなみに、上記の足回り対策は
アルミルーフやFRPトランクの搭載によってリアの高重心が改善された事により
高すぎるスタビリティとなり、アンダーへ拍車をかけてしまう結果になったとか。

手っ取り早くデルソルをましな挙動にしたいのであれば
アルミルーフとFRPトランクがお薦めとの事でした。


エンジンルームには何やら見慣れないパーツが数多く取り付けられておりました。
中でも目立つのがリザーバータンクとして利用されている○茶花伝の缶。
今まで様々なものを試してみたけれど、これが一番性能が良い との事(笑)

こういったニクイ遊び心も見ることが出来る さわやか号なのでした(笑)


ひろはる さんのデルソルです。
エンジンにB18Cを搭載していたり、インテグラタイプR用のレカロシート、
それに足回りをインテグラタイプRのものへと丸ごと交換するなど(ホイール5穴化)、
まさに「デルソル タイプR」と呼ぶに相応しい
デルソルへと仕上げられております。

エアロパーツはトップスピードのフルエアロ。
たしかトップスピードのデルソル用エアロパーツはすでに
販売していないと聞いていますので、貴重なエアロパーツといえますねっ


ちなみに、このデルソル
今回のもてぎを最後に、手放される事が決まったそうで
残念ながら最後のお披露目となってしまいました。


  [エクステリア]
  FEEL'S カーボンボンネット
  インテR純正 リアスポイラー(後にFD3S用?へ変更)
  ユーロテール(ジェネレーション1タイプ)
  タイプR 赤エンブレム(フロント&リア)
  タイプR 純正エンジンヘッドカバー
  EP3用 タイプRリアエンブレム
   クリアサイドマーカー

  [インテリア]
  タイプR純正 レカロシート運転席&助手席(赤)
  インテR純正 momoステアリング
  インテR純正 チタンシフトノブ
  シビックR純正フロアマット・運転席&助手席
  VTEC作動ランプ(通常ブルー点灯 VTEC作動時レッド点灯設定)

  [エアロ]
  TOP SPEED デルソル用フルエアロ

  [ステッカー]
  VTEC-insied
  デルソルネットワーク
  K'SUP
  delsol Type Rステッカー

[オーディオ]
  KENWOOD F-CD7
  CARROZZERIA TSWX105A(ウーファー)

  [その他小物]
  無限製 オイルキャップ
      ラジエーターキャップ (1.3気圧)
      エンジンプラグカバー インテRオプションカーボンカバー


   [改造コンセプト]
  デルソルTypeR
  走って快適仕様


B18Aのエンジンを積むと、それこそデルソルのバランスか
かなり変わってしまう為、ちゃんとした性能を引き出せるようにするには
足回りなど、様々なところに手を入れなければならないと
聞いた事がありますよ。
エンジンルームは、見た目かなりシンプルにまとめられ、
走りを追求したチューニングが施されている事が
感じられますねっ

インテグラ タイプRの足回りへと交換している事で、
ホイールが5穴のものになっていますが、
5穴のホイールは羨ましいデザインが多いので、
普通のデルソルが履く事が出来ないホイールを履く事が出来、羨ましいです(笑)


  [エンジン]
  ウルトラ  ホットワイヤー
A'PEXi   アーススタビライザー(電圧安定器)
  NGK イリジウム7番プラグ
  FEEL'S 強化タイミングベルト(B16A用)
  B18C用  ヘッドASSY・カムシャフト・ガスケット移植
アーシング
  バルタイ調整

  [吸排気]
  藤壺 レガリスRマフラー
     レガリスRエキマニ
  ToP Fuel 零1000パワーチャンバー
  EK9用 インマニ&スロットルボディ
 
  [足回り]
   インテR純正足回り98'SPEC 5穴化
   足回り丸ごと移植

  タイヤホィール
   インテR98’純正アルミ
   フロント215・45・R16(ポテンザ010) リア205・50・R16(DNAGP)
    
  [補強]
  無限製 ストラットタワーバー(フロント)
  クスコ製 タワーバー(リア)
       ロアアームバー(フロント)


ひろはる さんからいただいた、デルソル タイプRの
メンテナンス&改造記録を紹介します。
皆さんの改造やメンテナンスに役立ててくださいませ〜

  [メンテナンス&改造記録]
  購入・平成13年7月28日 走行距離78000キロ
  平成13年10月 AB(オートバックス)越谷店にてF-CD7(MP3オーディオ)購入取り付け
  平成13年12月 AB越谷店にてダウンサス・FBの15インチアルミ・藤壺レガリスR エキマニ&マフラー装着
  平成14年 2月 イエローハットにてサブウーファー(TSWX105A)取り付け
  平成14年 4月 インテRレカロシート装着
  平成14年 6月 タイヤ館にて無限タワーバー・クスコ製ロアアームバー
         PIAA製4100ケルビンライト&アクセサリーライト(青)装着
  平成14年 8月 ホンダツインカムにてドライブシャフトオーバーホール、ベルト類総交換
         エンジンヘッドリフレッシュ・ウォーターポンプ交換他 走行距離91000キロ
  平成14年12月 足回り交換リフレッシュ 走行距離94000キロ
  平成15年 1月 デスビASSY交換 走行距離95000キロ
  平成15年 1月 SAB東雲店にてパワーチェック・173馬力
  平成15年 2月 エアコンガス充填
  平成15年 3月 FEEL'S製カーボンボンネット装着
  平成15年 4月 インテRチタンシフトノブ装着
  平成15年 6月 K'SUPにてフルエアロ装着 走行距離98000キロ
  平成15年 8月 松下製の中古カーナビ導入 走行距離100000キロ
平成15年12月 FD3S用(らしい)大型アーチリアスポイラーをインテRと交換
   同日 Aピラー上部を塗装 走行距離101200キロ
平成16年 1月 プラグカバーカーボン仕様・運転席&助手席シビックRフロアマット
1月 EK9用インマニ&スロットル移植
2月 B18C用ヘッドASSY・カムシャフト・ガスケット移植

    [現在の総走行距離・103000キロ]


さくら さんのサンバデルソル@おしとやか系 です。
見た目はまったくのノーマルながら、中身は色々と交換されていたりします。
さくら さん曰く 「コンセプトはいつまでも新車の乗り心地を」
多くの方がスポーツコンパクト方向へ走り続ける中、地味な交換で
お金をかけられているとの事ですが、
「走りに関係する要所をしぼってチューニングを特化
外観はノーマルで十分!」って事ですな(笑)
>おしとやか系


おしとやか系(純正交換)
エンジン&ミッションマウントブッシュ類(純正) 
デスビ サーモスタット 
オイルポンプ オイル&ラジエーターライン類全て 
ウォーターポンプ ラジエーター
他、細かく変えすぎていて見当がつかないほど(笑


純正部品をしっかりと交換し、長く快適に乗り続ける事が出来る様にしておくというのは
今後のデルソルの維持には非常に大切な事といえますね。


エンジンルームはぱっとみた感じ、
エアクリが交換されているくらいしか目につかないほどで、
あとはまったくのノーマルの様に見えてしまいますね。
しかしながら、見えないところで色々と交換されていたりします。

吸排気系
藤壺New Legalis R(マフラー) 
藤壺Super EX BASIC VERSION(エキマニ)
HKS スーパーパワーフロー(エアクリ)

駆動系
タイミングベルト(98インテ)
クラッチ(98インテ) 
クラッチカバー(98インテ)

補強系
リアタワーバー(クスコ)


輸出仕様アクセサリーライトも装備ですよ。
見た目が国内仕様のアクセサリーライトとは違うので
これが取り付けられているだけでフロントが引き締まってみえますね。
車検を通すには色々とコツが必要ですが(笑)
結構あこがれのアイテムですね〜


ホイールはSSR、緑のボディに色付きのホイールというのは
なかなかマッチングが難しいと思いますが、ゴールドのホイールというのは
これまたかなり似合いますね〜

足回り系
RG6本スリットローター(ローター) エンドレスCC−X(FRパット) 
APPブレーキラインシステム RE01(タイヤ) SSR(ホイール)
TEIN TYPE FLEX ピロアッパー付KIT(車高調)&
TEIN EDFC(室内調整減衰装置)


アースさんの オレンジメタリック デルソルです。
色はSMXのボディカラーと同じですね。
もちろんデルソルの純正色には設定されておらず、オールペンです。

この色に塗装されているデルソルは、このデルソル以外見た事はありませんが、
デルソルへの相性はかなり良いです。
やはりデルソルには派手な色が似合いますね〜
そういえば、NSXタルガ にも似た色が設定されていましたね(笑


室内で、やはり一番目につくには3連メーターですね。
このメーターが設置されているだけで、室内がとてもレーシーに見えますよ。
停止状態では真っ黒ですが、
エンジンをかけるとメーターが浮かび上がっていました。


2003年デルソルコンテスト優勝車両 である 50° さんのデルソルです。
優勝車両はコンテストへのエントリーは無く、
特別展示 という事で参加していただきました〜

詳細については、第六回もてぎミーティングレポートにて
詳しく紹介している為、今回は簡単な紹介まで。

エアロパーツは kaminari と MKスタイリング。
フロントリップ、サイドステップ、テールリップがkaminari で
リアスポイラーは MKスタイリングですね。


室内はボディカラーに合わせて各所が緑色に塗装され
迫力のある外観に負けないほど、ばっちりと仕上げられていました。
もちろん、シートも緑色です。
オープンカーは普通の車に比べて室内を見られる事が多い為、
カッコ良く室内が仕上げられていると、注目度も倍増ですな。

もちろん、エンジンルームも綺麗に仕上げられていますよ。
抜かりありません。


ホイールは17インチ WORK エスペリオ デザイン2。
ガンメタカラーで、17インチよりも大きいホイールの様に見えますね。
メーターはELメーターでばっちり決められています。


そんなこんなで、2003年コンテスト優勝車両と2004年コンテスト優勝車両の
ツーショットっす。
来年はいったいどんなデルソルが優勝の栄冠に輝くのか
今から楽しみですね。


デルソル コンテストで参加車両が少なしくては寂しいだろうと
数合わせの為に参加している 我が スカラベ号 です。

見ての通りいたってノーマルのデルソルですが、
去年の年末に同色(フリントブラックメタリック)で全塗装し、
今年の初めにペイントシーラント処理をした事で
新車の輝きです(笑
全塗装のついでに、サイドシルガーニッシュをボディ同色で塗装してありますが
黒色という事もあってあまり目立ってませんね(苦笑)

ホイールは無限MR−5。
シートは純正シートながら青ラインシート(通常、黒は赤ライン)を
装備してます。


強いて特徴といえば純正のリアフォグです。
イギリス仕様のリアパネル&リアフォグを装備し、
ちょっとだけ普通のデルソルとは違うところをアピールしてます(笑)
もっともリアフォグをつけた事で「SiR」ステッカーを貼れなくなり、
「DOHC VTEC」ステッカーで代用してます。

大雨や霧の出ていない日に使用していると
それこそ迷惑以外のなにものでもない装備なので
普段は使っていません。
もっぱら、みせびらかせて自慢するためのパーツ です(笑)



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