第24回デルソルもてぎオフ(その2)



第24回デルソルもてぎミーティングレポート後半です。


11時半からコレクションホール オリエンテーション室にて
室内イベントが開催される為、11時15分頃から移動を開始


実は偶然にも7月15日から
シン仮面ライダー バイク展が開催されていました。


講演会場のオリエンテーション室入り口
立て看板はデルソルの太陽マークまで付けて下さるサービスに感動ですよ。


デルソル コンテストのトロフィー
左優勝 右準優勝
ちなみにこのタイプのトロフィーは在庫が無くなったので今回が最後です。


室内イベント開始


まずはデルソル コンテスト結果発表。
優劣を付けるんじゃなくて、これをきっかけに
色々なデルソルをじっくり見ようぜってイベントですよ。


まずは特別賞
参加者からの人気が高かった シュンキ さんの
ソリッドグレー デルソル USスタンス仕様
賞品はデルソル ワイン(サイン入り)


続いてこちらも人気の高かった リルちび さん
グラナダブラックパール デルソル US、JDMスタイルデルソル
賞品は黒デルソル パネル(サイン入り)


そして準優勝は Beat さんのSiR後期型
サイプレスグリーンパール デルソル
賞品は 準優勝トロフィー(サイン入り)


そして第24回デルソルもてぎミーティング デルソル コンテスト優勝は
ごーちゃん さんの バミューダブルーパール デルソル でした。
賞品は 優勝トロフィー ファイナルエディション(サイン入り)


特別講演  前半 は 繁浩太郎氏による
資料を交えての車業界に関する講演会
内容は秘密ですが、クスリとしたりドキリとした話題で盛りあがりました。


特別講演 後半は 繁浩太郎氏と川田恵一氏による座談会
会場からの質問に答える形で開催されました。
質問のほとんどは司会者がしてましたが。
今まで気になる車や、日本のオープンカー事情など、お二人の独自の見解が
とても楽しいお話でした。


ねーぽん さんより、鈴鹿サーキットで開催される
ホンダリアン×VTECミーティングの紹介。
実は今回ゲストの一人である川田さんも参加予定です。


kamayan@青デル さん提供のデルソルキーホルダーをめぐっての
ジャンケン大会開催。
なんと偶然にも1回で人数分の人が残って終了となりました。


赤色が大人気でしたよ。


室内イベントが終わって中庭集合写真撮影へ。
この頃になると雨も完全に上がってくれました。
まずは優勝 準優勝のデルソルを移動。


その後、参加者がデルソルの回りへ集合
kakepi さんのデルソル看板×2はいつも大活躍です。


コレクションホールの窓に写った景色


第24回 デルソルもてぎミーティング
集合写真です。


これにて午前中のイベントは全て完了
あとは自由行動となります。
だいたいは各自モビリティリゾートもてぎ内で食事を取った後
駐車場で参加者の方達のデルソルを眺めながら雑談タイムとなりますよ。


集合写真後、しばらくの間は
優勝 準優勝のデルソルが晒しもの・・・
じゃなくて注目の間と的となります。


まずは準優勝のBeatさんのデルソル


Hondash が見えますね。


後期型のシートはこんな感じです。
前期中期型よりも耐久性が上がっている感じですね。


今回優勝の ごーちゃん さんのデルソルです。
色はバミューダブルーパールで
デルソル純正色のキャプティバブルーパールよりも少し濃い青色です。


ボンネットはカーボンボンネット


リアスポイラーは インテグラTypeRのリアスポイラーです。


ホンダ車のTシャツ


繁 さんの著書
自動車解剖マニュアル です。


これでサイン本に!


リルちび さんのデルソル
ボディカラーはグラナダブラックパールという事なので
EG2-110系か120系ですね。


車高の低い車には無限リアスポイラーが似合いますね。


シュンキ さんのソリッドグレーデルソル後期型です。
この色にしているデルソルはかなり珍しいですね


今回参加のデルソルの中で一番車高が低かったかも。
ほぼノーマルのように見えてこの迫力。


マチナ@埼玉北部さんの銀デルソル


もう雨は降らないだろうという事で
タープ撤収
今回、このタープが無かったら受付の負担は3倍くらいになっていたと思いますよ。


マチナ@埼玉北部さん、本当にありがとうございました。


天候との戦い跡


ひで さんの無限エアロ デルソル
フロントも無限です。
ベースは後期型デルソルのようで、後期型ベースなのはかなり稀ですね。


無限のエンジンヘッド
特に海外ではかなり人気が高い一品みたいです。


ホイールは無限MR−5
無限のサイドステッカーが現存しているって
かなり珍しいですね。


無限リアスポイラー


無限サイドステップ


一見似ている色ですが、違うとの事です。
S660の方は純正色(グレード限定カラー)みたいです。


駐車場の路面も乾いてきて
どんどん暑くなってきました。


室内イベントが実施されている間に
駐車場が綺麗にされている!?
モビリティ リゾートもてぎ の場内整備の凄さを実感してしまいますね。


デルソル もてぎミーティング最後のイベント
裏庭写真撮影開始。
事前予約した方になりますが、コレクションホール裏庭で記念撮影を行います。

由緒正しい場所なので、車検の通るホンダ車しか入る事が出来ないのですよ。
コレクションホール スタップの方立ち合いの元で実施されます。


実は私も去年撮影したのですが、
カメラの設定をミスっていたので今回再チャレンジです。
はしゃいで撮影しまっくっている写真をご覧ください。


今回は一人あたり10分という時間設定だったのですが、
皆さん10分よりも早く終わってしまってかなり前倒しで
撮影が終わりましたよ。


こんな感じで、コレクションホール中庭で
記念撮影が出来る次第ですよ。


裏庭のコース内でも魅力的な写真が撮影できます。


モビリティリゾートもてぎってかなり山の中にあるのですが、
施設内はどこもすごく綺麗に整備されていて、
田舎育ちの自分としては驚きでいっぱいですよ。
手を入れなくなったら速攻で自然に飲み込まれる場所ですね。


写真撮影終了後、裏庭は再び封鎖されたのでした。
ちなみに柵だけでなく獣除けのワイヤーも設置されていますよ。


メガジップライン つばさ は人気のアトラクションなのか
頻繁に人が空を飛んでました。


たまに地面から水蒸気がふきだしてました。
子供おおはしゃぎ。


インフォメーションセンターへ
ミーティングの開催料金の支払いへ。
それなりの大金なので支払いおわって肩の荷が降りました。


カートの走行会が行われていました。


去年より人がかなり多くなった感じでしたよ。


やるべき事も一段落して
いざコレクションホールへ
シン 仮面ライダー バイク展楽しみだったんですよ。


仮面ライダー1号のサイクロン号


仮面ライダー2号 のサイクロン号


あ、裏庭写真撮影の時、ここから撮影すれば
自分のデルソルとサイクロン号をいっしょに撮影できた!?
しまったなぁ
撮影したかった。


シンサイクロン号
ホンダ コレクションホールが初展示みたいです。


実車をかなり近くで見ることが出来るんですよ。
あ、もちろん撮影時は柵外から撮影です。
絶対遵守の基本マナーですな。


模型買ったらディティールアップしようとか考えながら撮影していたんで
レポートとしては面白味の無い写真ばかりになってしまいました。


常用サイクロン号
名前はもうちょい何とかならなかったのかな?
映画の中では可愛い動きしていましたね。


コレクションホール2階ではホンダ名車の数々が展示されていました。


私の目的はもちろん、展示車の中でも圧倒的な魅力を放ち続ける
展示されたデルソルを見る事ですよ。


うーん、美しい。


これからもコレクションホールでデルソルの魅力を
伝え続けて欲しいですね。


ちなみに展示車はオートマなので、表示されたスペックはオートマのものですね。
ただ、オートマ トランストップ ABS TSC とオプション増し増しの
ほぼ最高価格版のデルソルです。


シティ と モトコンポ


アコードエアロ


ワンダーシビック


バラードCR−X
今回は残念ながらサイバーCR−Xの展示はありませんでした。


ビート


トゥディ


S2000


NR


伊藤さんのバラード CR−X


ちょっと見えにくいですが、走行距離は79万5千キロと
もう少しで80万キロに届きそうですね。


kamayan@青デル さんの青デルソル
ガルウイング化が進行しています。


ウェイバースポーツのサイド


すでに もてぎミーティングには欠かせないアイテムとなっている
kakepi さんのデルソル看板。
結構大きいので実は運搬もかなり大変なんですよ。
毎年本当にありがとうございます。


おーぷんえあー さんと ジン さんのS660


S660のルーフサイドロックですが
実はデルソル トランストップのルーフサイドロックと
同じ形状をしているんですよ。


デルソルの魂(ルーフサイドロック)は引き継がれております。


こんなセンターホイールキャップあるんだ。
「ガールズ&パンツァー」 というアニメに出てくるマークです。


デルソル おしりストラップです。
kamayan@青デル さんのデルソルがデザイン元ですね。


繁浩太郎氏と川田恵一誌氏のサインが入った
デルソルコンテスト優勝トロフィーです。


チルターギアの破損が発生!
その場でチルターギアの交換修理が行われ、
無事にトランストップは動くようになりました。

皆さんそれぞれに修理のコツがあるんですね。


日も傾いてきました。
そろそろお開きの時間が近づいてきましたよ。


今回、驚きのアイテムが発見されました。
これ、デルソルのプレス発表会の時に配布されたお菓子の箱との事。


この手の品ってほとんど廃棄されてしまうので
箱だけでも残っているのはある意味奇跡ですね。
驚きのデルソルグッズでした。

お菓子がそのまま残っていたら
それはそれでちょっと怖いですね。


遅くまで駐車場に残っていると迷惑をかけてしまうかもしれないので
18時には撤収しようという事にしていましたが、
少し早い17時半に撤収となりました。
ちなみに夏季でも19時に南ゲートは封鎖されるらしいですよ。


さようなら モビリティリゾートもてぎ!
また来年。
楽しい時間をありがとう!


そして、二次会へ。
毎年恒例の 四季彩館 で温泉に入って夕食取ってきました。


夕食時には(もちろん周囲に迷惑かけないように)
デルソルネタや車の小ネタで盛りあがっていましたよ。
写真は ステップワゴンのミニカー
左から トミカ 、トミカ改造、3Dプリンタ、3Dプリンタエアロ
だったかな。


四季彩館から帰る頃にはあたりは真っ暗に。
結構デルソルのライトに違いがあって比較に盛りあがりましたよ。


ちなみに宇都宮のホテルで一泊して翌日帰路についたのですが、
世間の三連休中日って事で東名下りの渋滞に巻き込まれて
泣けてきました。
しっかり体力回復しておいて良かったですよ。



それでは最後に、
ミーティングのメインイベントとして車談義の講演をして下さった
繁さん、川田さん、

ミーティングの運営の皆さん、
kakepiさん、kamayanさん、はっしぃ☆さん、おーぷんえあーさん、SHUNさん
タープを貸して下さったマチナ@埼玉北部さん


おみやげを提供して下さった皆さん、
開催にご助力下さった モビリティリゾートもてぎ の皆さん。
そして、このイベントに参加して下さった皆さん。
本当にありがとうございました!

来年もまた、ぜひよろしくお願いしますね。


旧車王ヒストリア
イベントレポート「太陽の名を冠したホンダスポーツが大集結!第24回デルソルミーティング」

https://www.qsha-oh.com/historia/article/cr-x-delsol-honda-meeting-vol24/


マンガで綴るクルマエッセイ RED Equipe’s冒険隊
「太陽の子の物語」

https://carcle.jp/UserBlogComment?UserID=5740&ArticleNo=163


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