05月11度 三河湾ミーティング(その1)



11月にしてはかなり暖かかった今回の三河湾ミーティング。
天気も晴天に恵まれ、絶好のオープン日和でしたよ。


今月も駐車場内の掃除に励む有志の皆さん。
落ち葉もあってかなりの量のゴミを収集されていました。

そういえば一時期の大量のタイヤカスはかなり減りましたね。
今でも駐車場内でサーキット走行する人たちは後を絶たないようですが、
第三週に開催されている おはみか でも掃除活動が活発化しており、
三河湾愛好者全体で掃除活動が盛り上がってきているみたいですよ。

少しでも遠望峰パーキングの美化活動に努めていきたいですね。


寒くなってきた事もあり、スーパー7の数が増えてきましたね(笑)
体力を使う運転するので、寒さには強いかも?

フライトジャケットなどを着こんで運転している姿は
ちょっと憧れてしまいますな。


あまりの似合いっぷりに大うけしてしまいました(笑)


今まであまり見たことのない緑色のプジョー206ccが来てました。
なんでもある意味限定車な車との事。

調べてみると、「ローラン ギャロス」というモデルで、
全国限定150台発売されているとか。
まぁ、正確な台数は分かりませんが、
テニス大会の公式スポンサー記念で設定されたモデルとか。
ボディカラー(タイブレーク グリーン)や色合いはテニスコート
をモチーフにしているそうな。


今回 一番多く参加されていたポルシェの皆さん。
ナンバーの地域が全国各地から来ていた所をみると、
どこかのオーナーズクラブのミーティングだったのかもしれませんね。

かなり大人数だたにも関わらず
駐車場の端の二重駐車してできるだけスペースを確保していたり、暴走や空ぶかしといった
迷惑行為もなく、かなりモラルの高い皆さんでした。


今回初顔合わせの方も多かったのか、自己紹介やじゃんけん大会などで
盛り上がっていた様子。
お互いの車を見比べあったりと、端から見ていて羨ましくなるくらい
楽しそうでしたよ(笑)
まさにミーティングの醍醐味総決算といった感じ。


しかし、三河湾に来る団体の中でも最大クラスであった事もあってか、
無意識ながらもイベント中に通路を封鎖してしまう行為が少し不評を買ってしまっていた様子。

伝えれば必ず気を使ってくれたであろう方たちであるだけに
こういう理由でここを気をつけた方がいいですよー と
伝えてあげれば良かったと激しく後悔。

デルソルも同じく知らずに迷惑をかけてしまっている事もあるかもしれませんので、
お互いに注意し合い、気をつけている雰囲気を
三河湾には作り上げていきたいですねっ

そしてこれからも様々な車のオーナーズクラブの方達が三河湾にやってきて
色々な車を間近で見る事が出来るようになってウハウハですよ?


色々なラインの入った NEWミニ
なんだかラインが入っていると、それだけで速く走りそうに見えてしまいます(笑)


ポルシェ 914 ですね。
ポルシェの市販車としては初めてのミッドシップです。
そしてタルガトップのオープンカー。

ちなみに914 は VWの4気筒エンジンを搭載していますが
914−6はポルシェ911の水平対向6気筒エンジンを搭載しているのですよっ


そしてこの車には 914−6 のエンブレムがっ
って事は、これが噂のポルシェ911のエンジンってヤツでしょうか?


BMWの皆さん


VWゴルフ R32 の皆さん。


カーボンボンネットを付けた車も来ていました。


スバル インプレッサの皆さん。
さりげなく、レーシング仕様?ってヤツですか、
ラリー大会に出ていそうなインプレッサが大量に駐車されているのですが・・・
写真では伝わり難いですが、この光景は圧巻です。
なんというか怪しいオーラがびしびし伝わってきます。
ここはどこの大会会場ですか?(笑)


スバル ヴィヴィオ の皆さん。
普通のヴィヴィオよりも T−TOPの方が多いですな。


ロードスターの皆さん。
三河湾ではやっぱり一番最初のロードスターの数が多いみたいですね。


スバル SVX
流石はスバルの元フラッグシップ。
優雅さを感じさせるたたずまいです。
しかし、最近はあまり見かけなくなってきてしまっていますね。

デルソルと同じくらいの時期に発売された車だけに
最近ではデルソル同様、様々なトラブルに悩まされている予感がします。


なんだかこの一角だけ色合いがやたらと賑やかな事になっていました(笑)


BMW 630i です。
6シリーズの3リッターエンジンを搭載したモデルですな。
人気があって多くのギャラリーを集めてましたよ。
間近で見るのは初めてですが、予想以上の大きさに
びっくりしました。
まぁ、私は6シリーズなんてなかなか見る機会ないですからね。


スマート フォーフォー です。
スマートの独特のデザインに、実用性を兼ね備えた車ですね。

今までのスマート(2人乗り)は フォーツー って呼ぶみたいですね。

やっぱりオーナーの中ではレイザー●モンHGネタは厳禁なんでしょうか?


ジャガー


R34スカイライン です。
しかも GT−R V−SPECU
R34はスカイラインの中でも特に好きな車なのですよ。

エンジンルームを見る事が出来たのはラッキーでしたが、
ボンネットを閉めている所を撮影したかったなぁ(苦笑)


アルファロメオ スパイダー


ルノー サンクターボ


レイブリック ビート

・・・本当は ホンダ ビート と紹介するところ、
なぜか自然にレイブリック ビートを打ち込んでしまいました。
うーむ(笑)


SUZUSHO スパッセ
ミツオカに続いて日本の自動車メーカーとなったSUZUSHOの車です。
この前のモーターショー ではカーボンバージョンも出展されていましたね。
噂では●4台くらい売れたとか。


削られたエンジンのヘッドカバーは
発表時に雑誌で紹介されたスパッセの証。
日本の車史上においても、歴史的価値のある一台ですなっ


まだまだなかなか見かけない プジョー 407 です。
実はこのプジョー407 凄い機能があるのですよ!

それはなんと、ヘッドライトウォッシャー!


バンパーガードの一部と思われていた箇所はなんとヘッドライトウォッシャー
過激に展開してヘッドライトの汚れを落とします。


画像提供 けいいち さん


その威力たるや、ボンネットウォッシャーじゃないかという勢いですよ?

その動作、そのパワー、どれをとっても
我々の心をがっちりと掴んで離さない魅惑のギミックです。

雪道や泥道などでは威力を発揮しそうですが
普通に街乗りをする上ではあんまり意味がなさそうですね。


そして、ボンネットの飛び散ったウォッシャー液を拭き取りつつ
当分の間 封印しようと心に誓う オーナーさんでした(笑)

なんか、今後 「実演」 を頼まれそうな気がしないでもないですが(笑)